2011年01月31日
鉄雄ではありませんが・・・・!!
懐かしい匂いが・・・・!
そのむかし 亡き父が
尺別炭鉱で働いていました。
当時・・ワタクシはまだ幼稚園児だった様な・・・・
幼稚園の登園はもちろん汽車でした・・・・!
何故か(親も)無料・・・・!!!
線路に置石をして叱られた事を思い出します。
そのむかし 亡き父が
尺別炭鉱で働いていました。
当時・・ワタクシはまだ幼稚園児だった様な・・・・
幼稚園の登園はもちろん汽車でした・・・・!
何故か(親も)無料・・・・!!!
線路に置石をして叱られた事を思い出します。
亡き母と一緒の釧路までの道のりは一寸した旅でした。
トンネルが来ると夏でも窓を閉め切らないと
車内が煙だらけになったものです。
トンネルを抜けたら慌てて窓全開・・・・!
待っていたかのように開いた窓から顔を出して
かぶっていた麦わら帽子を飛ばしたのを今でも
覚えています。
トンネルが来ると夏でも窓を閉め切らないと
車内が煙だらけになったものです。
トンネルを抜けたら慌てて窓全開・・・・!
待っていたかのように開いた窓から顔を出して
かぶっていた麦わら帽子を飛ばしたのを今でも
覚えています。
汽車の通りすぎた後の あの石炭となんともいえない機関車の匂いを
懐かしく思え 又、齢を実感しました。
懐かしく思え 又、齢を実感しました。